ボイルテスト!!
こんにちは白石です。
今回はプリムスIP-114の新入荷にともない、藤邪原がボイルテストを考案し実地するこにしました。
比較対象ですが、軽量コンパクトカテゴリーからスノーピーク マイクロマックス(GST-120)をチョイス。
まずはスペック
GST-120 IP-114
重量 56g(イグナイタ無し) 51g(イグナイタ無し)
出力 2,800kcal/h 2,300kcal/h
使用ガス 250iso 250G
IP-114ほんとに2,300kcal/hなの?
ってぐらいの勢い。期待大ですね~これは。
早速、テスト開始。
600mlの水が煮沸するまでの時間を計ります。(煮沸を目視で確認するため蓋を使用していません。目視で確認するためタイムも正確ではないとおもいますが目安という考えで参考にしてください。)
GST-120
結果 4分38秒
IP-114
結果 4分13秒
さすがはプリムス。
でもどうして500kcal/hも低いIP-114の方が早いの?
垂直にあがる炎が良いのか?
うーん。
これは知りたいので確認して追記します。
今回は室内無風でのテストでしたが、IP-114に採用されているMFMM(マイクロファハイバーメタルメッシュ)は風に強いのが特徴。
IP-114は。
世界一軽くて風邪に強い頼もしいバーナー です。
間違いないでしょう。
オマケ
ついでといっては、なんですがエスビット KOCHER-SET もテストしてみました。
エスビットといえば固形燃料ということで、固形燃料タイプでテストしました。
実際、固形燃焼どうなの?って方も多いかと。。思いまして。。。
結果 8分30秒 !!
音も無く、静かなバーナーでゆったりコーヒーでもいかがですか!!
以上です!!